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1.火おこしグッズ
BBQシーズンになりましたね。
よくあるこんな感じの火おこしツボ
https://amzn.to/3vDvmjv
コンロの上に置くとすぐ炭に火がついて便利
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2.男女平等社会がもたらす不平等社会
従業員の育成はすべての会社で最重要課題です。
ただし零細企業に限っては
育成コストをかけすぎると経営が傾くリスクも
あるのではないかと思うのです。
最近読んだ記事
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従業員の育成に大きなコストをかけている会社は、新入社員に長く働いてもらわないと元がとれません。このとき、女性社員が出産で退職する割合が有意に高いとしましょう。すると「社員教育に熱心な」この会社にとってもっとも合理的なのは、育児と仕事を両立できる制度を整えることではなく(さらにコストがかかる)、男の新入社員をたくさん採用することです(コストはゼロ)。
https://www.tachibana-akira.com/2021/05/13088
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大きな企業だったら3年で1人前にして10年以上働いてもらえるでしょうから、元が取れるでしょう。
そもそも採用される人材が良い教育を受けた有能な人たちで、順応性も高いため長く勤めてくれるでしょう。
しかし零細企業は基本的に独立しやすいビジネスモデルの会社ばかりです。
ホームページなんてパソコン1つあれば独立できるし、居酒屋も3年修行すれば独立できます。(味はおいといて^^;)
大工だって塗装だって、独立しやすい。
零細企業に有能な人は来るはずありません。
教育程度も低いので、感情に任せて辞めてしまうことも多い。
だから大企業のように育成コストをかけすぎて独立されちゃったら大損なのです。
零細企業が生き残るには
・育成しない
・即戦力しか採用しない(育成コストをかけない分、高額の給与を提示する)
・男性社員を中心に採用
・女性社員は子育てが一段落した人を採用
なんか勘違いして、大企業みたいに従業員育成に力を注いでいる会社が多いです。
零細企業は育成なんてしなくていいのよ。
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3.編集後記
勝手に育ってくれたら嬉しいけど、育たなくても全然OKくらいの人を採用すると楽です。
成長してくれる人材はラッキーと思いましょう。