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1.自撮り棒は必須アイテム
もはや一眼レフカメラは過去の産物になりつつあります。
スマホで映画も撮れる時代です。
自撮り用の三脚はマーケティングを行う上で必須になってくるでしょう。
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2.面倒臭がりは損をする
世の中のサービスはコスパだけで成り立っていません。
例えば
自動販売機で烏龍茶を買うと1本150円
トライアルで買えば2本で140円
コスパ信者ばかりであれば、自動販売機は世の中から無くなっています。
しかし現実には自動販売機はそこらじゅうにあります。
自動販売機で買えば、歩かずにすぐ飲める。
トライアルだったら店内で数百メートル歩く。
ここから得られる教訓として
自分のサービスを「コスパ重視で考えすぎない」こと。
ほら、クラシアンとかがボッタクリだって話、
よく聞くじゃないですか。
街の水道屋さんに言ったら半額なのに!って。
でもクラシアンのほうが親近感があるし、
電話したら絶対につながる。
水漏れなどの緊急なお仕事は
コスパよりも迅速性や安心感なんですね。
テナントを借りるときだって
面倒くさがって交渉しないと大損です。
大家さんも早く店子に入ってもらいたいから
多少の融通はしてくれます。
サービスやモノの価格は
「相手の事情」「気分」「緊急性」とかで簡単に変わってきます。
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3.編集後記
価格の歪みを捉えることで
なんか儲かりそうな気がします。