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10%のアクションリストを作る
よく自己啓発好きなおじさん社長が語る
第◯象限のお話。
1 すぐやるべき重要な課題
2 いつでもいいけど重要な課題
3 すぐやるべき大したことない課題
4 いつでもいいし、大したことない課題
みんな1番目はやるんです、仕事ですし。
しかし次の優先順位は3番目になります。
次に4番目となり、最後に残るのが2番目となります。
つまり
いつでもいいけど重要な課題
にいかに向き合うかが、成長する上で大切になってくるのです。
例えば、私の例だったら採用ですね。
今の社員たちで需要の120%くらい満たしています。
しかしいつ辞めるか予測できないですし、
いつでも変わりの社員を確保できる仕組みづくりは課題。
これこそ、今困ってないけど長期的には重要な課題です。
他にも、結婚したいし子供も欲しいという人だったら
出会いの場に何回行くか、好印象に思ってもらうにはどうしたらいいか
を研究することが今困ってないけど長期的には重要な課題。
しかし現実は重要ではない仕事に時間を取られてしまい
ズルズルと結婚を放置してしまう、とか。
そこで私に提案があります。
腰が重い目標を達成するために
1歩だけ行動してみるんです。
採用が課題だったら、1日時間を取ってとりあえずハローワークに登録してみる。
結婚が課題だったら、友だちに合コンを開いてもらえないか電話してみる。
1歩踏み出せたら、慣性の法則で2歩目、3歩目も簡単に踏み出せます。
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3.編集後記
まさに第三象限の採用サイトはあと20%くらいで完成します^^;