これから職人の未来は明るい3つの理由

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★これから職人の未来は明るい3つの理由

 

プログラミングをやれば食いっぱぐれない。

人工知能分野は金持ちになれる。

 

断じて言おう、そう考えている奴らは食えない。

無論、私も当然できない。

 

一部の天才たちが人智を超えた感覚で

爆速プログラミングをしているのに

凡人がなぜ勝てるのだろうか。

 

ましてやウェブの世界はコピーの文化。

Windowsでひょろっこい眼鏡野郎が大金持ちになったのは

Windows98がコピーできたからです。

 

もし1つ1つ職人の手でWindows98を作る必要があれば

ビル・ゲイツは根を上げていたでしょう。

 

つまり、ウェブに適正がよほどないと

インターネットで食うのは難しいのです。

 

さて、そんな高速で変わる世の中で

ゆっくり変わっていっているのが職人業界でしょう。

 

確かにDX化、スマートハウス化などITの進出もありますが

木を切って、塗装して、配管を通すのは職人たちです。

 

職人たちがいなければ、我々のようなひょろっこい奴らは

生きていけないのです。

 

職人業界は、依然として縦社会で理不尽きわまりない世界。

当然、新しい人はあまりやってこない。

 

しかし、断言しよう。

職人の未来は明るい。

 

理由は3つあって

 

・人材難での希少価値

いまは職人の取り合い。下請けであればナンボでも仕事がある状況です。この状況は働く人が少なくなっていることが要因で、今後ますます希少価値が出てくる。

 

・インフレでの便乗値上げ

希少価値が出ていることプラスして、インフレで工賃をあげやすい現状。値上げを渋っている職人たちも多いけど、未来の若者のために値上げをするべき。

 

・直請け体制になりつつある未来

インターネットの発達で中間搾取がやりづらくなっています。例えばハウスメーカーに頼むより、その下請けをやっている工務店に頼んだほうが安い。職人たちもインターネットを駆使して直請けになればもっと実入りがいい仕事がもらえる。

 

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編集後記

 

人材難の中で、人を集められる奴は無敵。

さらに営業できる奴はもっと無敵。

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