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★経営トップは職人よりビジネスマンのほうがいい
青木功会長の報酬はPGAツアー会長の100分の一以下…数字に表れた日米ゴルフ“ビジネス感覚”の差
https://news.yahoo.co.jp/articles/fce3ed78cddc13a11097778e3bf26dbef1bcf786
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は誰もが知る青木功会長。
米男子ゴルフのPGAツアーコミッショナー、ジェイ・モナハン氏。
両者の違いは、プロスポーツ選手かビジネスマンか、です。
ゴルフ競技とゴルフビジネスが違うように、
一流選手は一流ビジネスマンではありません。
確かにプロゴルファーに顔が利く人を
代表者に置きたい気持ちは分かるのですが、
協会の経営はビジネス感覚を持っていないといけません。
ビジネス感覚を持っていないと、
スポンサーやテレビ、ネットの放映権といった交渉もできず、
トーナメント以外のビジネス交渉もできません。
職人は技術面のトップとして、
ビジネスマンは経営面のトップとして
両輪で動くのが理想ですね。
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編集後記
小さな会社の社長はほとんど職人社長。
しかし職人と経営者は競技が全然違うものなので
一流の職人を経営陣に加えるのはもったいないと思います。
適材適所です。